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西寧 青海省博物館
- 青海省博物館は現住所西寧市城東区為民巷41号、軍閥馬歩芳の私邸馨廬があった所に建てられた近代的な大型博物館である。
- 1957年、青海省博物館準備事務所が成立され、1962年撤回された。1978年8月29日、再び準備事務所が設立され、1986年9月26日、青海省博物館が正式に開業された。1996年9月、青海省委員会、省役所に「省クラス愛国主義教育基地」と命名された。同年10月、省教育省委員会に「学校徳育教育基地」と命名された。1997年、国家文物局に「全国愛国主義教育基地」と定められた。2001年5月に新館が一般公開された。新館は西寧市西関大街58号に、新寧広場の東に位置し、敷地面積が17000u、建築面積が208000uである。9つの展示室があり、展示面積が9146uである。
- 青海は川の源である為、地上地下は豊富な文化の宝庫であり、中華古代文化において重要な構成要素とされている。既に、出土された文物が20万件余り、中には、珍しい文物もあり、国宝にもなっている。青海省博物館は47000件の文物を収蔵し、中には、国家一級文物が150件余り。
- 新館は「有史以前の文明」、「民族文物」、「蔵仏教の芸術」、「黄河の源の奇石」の四つのテーマをはじめ、展示室には全面的に青海の歴史、文化及び民俗風情を紹介している。