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肇興侗寨ちょうこうとんさい

  • 肇興侗寨 貴州
  •  肇興トン寨は貴州省黔東南ミョー族トン族自治州黎平県に位置し、黔東南トン族地区最大の村の一つである。敷地面積18万㎡、住民800余戸、4000人で、「黎平第一トン寨」と称えられる。村は山に囲まれ、盆地に建造され、川が村を通過する。肇興トン寨は全数が陸姓のトン族で、五大エリアに住居され、現地では「団」と呼ばれる。「仁団」、「義団」、「礼団」、「智団」、「信団」と分けられる。肇興は鼓楼の郷だけだはなく、歌舞の郷でもある。村はトン歌チーム、トン劇チームを持つ。
  • 肇興侗寨 貴州
  •  トン寨鼓楼はトン族地区特有な公共建築で、トン族村のシンボルである。トン族の南部エリアでは村ごとに鼓楼を持ち、トン族景色の特徴である。鼓楼は歴史古く、外観美観、構造特別、用途多く等特徴を持ち、重要な歴史、科学、芸術と民俗研究価値を持つ。
  • 肇興侗寨 貴州
  •   鼓楼の由来に関する説が多い。伝説により、三国時代、諸葛孔明が南へ転戦時、トン族村に駐屯され、高い東屋を建て、銅鼓を設け、太鼓の音にて軍隊を指揮したとのことである。また、もう一つは異星人が地球に残した遺跡である。肇興は鼓楼群で最も有名で、「鼓楼」の郷と称えられる。村の五団、鼓楼が五軒、橋が五本、舞台が五個建てられている。五軒の鼓楼は外観、高さ、大きさがそれぞれで、壮観である。
  • 肇興侗寨 貴州
  • 智団鼓楼
    九重八角形、高さ14.9m、敷地面積77.3㎡。
    仁団鼓楼
    七重八角形、高さ21.7m、敷地面積60㎡
    義団鼓楼
    十一重八角形、高さ25.8m、敷地面積81.6㎡
    礼団鼓楼
    十三重八角形、高さ23.1m、敷地面積70.3㎡
    信団鼓楼
    十一重八角形、高さ25.9m、敷地面積78.3㎡
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